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韓菜和牛コリアハウスBLOG

【韓菜和牛コリアハウスBLOG】
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日本への輸出も視野に「米国産和牛」に熱い視線!

日本で牛肉価格が青天井の様相を見せる中、アメリカで「米国産和牛」の生産意欲が高まっています。

日本と比べ約7倍の牛肉を食べている欧米人は元来、赤身の肉が主流でしたが、近年ではサシ(霜降り)の入った米国産和牛の人気が上昇中で、このところの需要に生産が追い付かない状況だとか。

米国産和牛とは、日本から米国に持ち込まれた和牛の血統を受け継ぐ肉牛のこと。

アメリカ国内では現在、推定値で和牛同士をかけあわせた「フルブラッド」が5千~1万頭、和牛と別の品種との交雑牛「ハーフブラッド」が約5万頭飼育されています。

首都・ワシントンのレストランなら日本産和牛のステーキは100グラム当たり1万5千円ほどもする超高級品。

しかし米国産和牛なら同3,200円前後で提供されているそうです。それでも通常のステーキの数倍もの値段。

にも拘らず、舌の上でとろけるような柔らかさに評判は上々だとか。

何とか生産量を増やしたい米国産牛肉の畜産業者の間では、日本からの積極的な和牛の生体輸出拡大を望んでいますが、1999年以降は米国への輸出は行われていません。

米国産和牛は75年に黒毛和種・褐色和種それぞれ2頭の和牛が米国に持ち込まれたのが発祥。

その後も和牛生体の輸出は続けられましたが、97・98年の2年間に生体128頭と精液1万3千本が輸出されたのを最後にストップがかけられたままになっています。

和牛の遺伝資源保護を訴えた日本の畜産団体の要望に農水省が応えた措置だと思います。

日米の牛肉産業の生産規模には雲泥の差があります。

肉用牛全体では日本の256万頭に対し、米国では8980万頭と35倍もの開きがあります。

和牛だけを比較すると、日本の168万頭に対して6万頭程度にしか及びません。

米国産和牛はアメリカ国内だけでなく海外への輸出も視野に入れています。

既に生産量の15%は中国やシンガポールに輸出されていますが、将来は供給量が3割も減っている日本への出荷も見据えているようです。

アメリカで思うように米国産和牛の生産を増やすことができれば、日本人は望むだけの量を今より安い値段で買えるようになる可能性もあります。

ただ、馬鹿でかいステーキを好む米国人の嗜好に合わせているので、米国産和牛は日本の高品質な和牛ほどサシがバシバシには入っていません。

米国産和牛を取り扱った実績がある牛肉卸売業者は「フルブラッドで日本の交雑種牛、ハーフブラッドで日本の国産牛(食用乳牛)程度の品質ではないか」と話しています。

屋号に和牛を標榜する「韓菜和牛コリアハウス」では、遺憾ながらこの米国産和牛を採用することはできませんが、TPP交渉が実現して関税が下がるのを追い風に輸入量が増えるなら、肉用牛の不足と牛肉相場の高騰に悩む焼肉業界に一筋の光明が射すかもしれません。
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[ 2015/04/23 02:51 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

下戸の私が酒の安売り規制に反対するのは・・・・

酒は「百薬の長」というけれど、悲しいかな老生は下戸。飲むと顔が真っ赤になり、身体が急激に気怠くなるから、営業中は決して口にすることができません。

しかし、仕事を完全に終えてから飲む酒は別です。食前酒は食事を美味しくしてくれるし、快い睡眠へと導いてくれます。

格別に機嫌の良い日などは、晩酌をたしなむこともあります。

不思議なことに、アルコール度数僅か4.5%のビールは酔いが早く回って寒くなる反面、15%の日本酒や50%のウィスキーなら酩酊することもなく、幾分饒舌になるだけ、という特殊体質のようです。

振り返れば、瓶ビールと日本酒とウィスキーしか置いていなかった42年前の創業当時と比較すると、随分とドリンク類の品揃えが増えたものです。

今ではA3サイズのドリンク品目表が”独立”してメニュー差しにド~ンと構えています。

一瞥しても、生ビール、瓶ビール、酎ハイ、マッコリ、韓国焼酎、ワイン、ハイボール、梅酒、日本酒、プレミアム焼酎の他、各種カクテルと多種多様。

近年は和食ブームと相まって日本酒が、海外や女性の間で人気が高まっているそうです。

日本酒には温度によって洒落た名称がつけられています。

冷や酒なら、5度は「雪冷え」、10度なら「花冷え」、15℃は「涼(すず)冷え」と。

燗酒になると、30度で「日向(ひなた)燗、35度なら「人肌燗」、40度が「ぬる燗」、45度は「上燗」50度になると「熱燗」と5度ごとに違った名称で呼ばれます。

大学時代「酒の飲めないやつは男じゃない」という風潮が体育会系クラブでは強く、大きなコンプレックスになっていました。

先輩やOBから注がれた酒は必ず飲みほして返杯することが鉄則でした。

それがどんなに苦しかったか、酒好上戸には決して理解できないでしょうネ。逐電したい気持ちを抑えて必死に〝男を演じていた時代”です。

その苦い経験がその後の宴席へのトラウマとなってしまいました。

数年に一度、中学時代の知己の友人たちと酒席で懐旧を愉しんでいるが、そこでも少量の酒を飲んで陽気にしゃべり、カラオケを熱唱するなどして下戸の本性を隠しています。

そんな自分が今では酒を売る立場になっているから皮肉なもんです。

ところがここへきて、自民党が唐突に酒の安売り規制の改正案を今国会に提出することを決めました。

酒類の販売は規制緩和に伴って大手スーパーやディスカウント店が軒並み参入して安売り競争が始まりました。

そのあおりで一般の酒販店は約55,000店と、20年前に比べて半数近くに減少したそうです。

こうした傾向は、地域経済に与える悪影響が大きい、というのが法規制の根拠だとか。

安売りが不当なものならともかく、血の滲むような経営努力によるものなら、それを安易に規制するというのは経済原則に反しはしないでしょうか?

民需主導の活性化こそ景気回復の原動力になると思っているのですが。

自民党はささやかな庶民の楽しみである酒の安売り規制法案に貴重な時間を浪費するよりも、このところの異常な高騰が続いている牛肉、魚類、野菜類、乳製品などの価格安定に積極的に取り組んでほしいと願っています。

国民が安心して暮らせるよう努めることが政治家の最大に責務であるはずです。
[ 2015/04/16 15:03 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

大阪都構想について・・・・

7,8日はまさに≪花冷え≫の寒さ。初夏のような先週とは打って変わった気候変動ですね。

統一地方選挙の投票日が間近に迫ってきました。

大阪では橋下徹市長が提唱する都構想が最大の争点であり、市民生活に大きな影響を与える変革だけに無関心ではいられません。

お客さんとの会話でも、しばしば大阪都構想問題が話題に上がります。

都構想とは二重行政と、府・市の意思決定の不統一による税金の無駄使い解消が目的と言われています。

ムダ使いの象徴的なものは、府が659億円の費用を投じて開発した「りんくうゲートタワー」や、市が1193億円もの開発費用をかけた「ワールドトレードセンタービル」(府へ86億円で売却済み)などがあげられ、双方とも既に経営破たんしています。

協定書によると、大阪市の24区を5つの特別区に再編し、大阪府と大阪市の広域行政を統合することになっています。

私たちの旭区は、城東区・鶴見区・東成区・生野区と統合されて「東特別区」に生まれ変わります。

新たな庁舎は新城東特別区の区役所になる予定です。

現在の区役所は窓口業務を行う支所として残存されることになります。

大阪市は2.9兆円(大阪府は5.3兆円)の借金を抱えていますが、平成元年から25年連続黒字で、市債残高は10年連続で減少しています。

しかしながら累積赤字は膨大です。

松井一郎知事は都構想の実現により4000億円以上の財源を生み出すと話しています。

具体案として①地下鉄・水道・下水道などを民営化して新たな財源を生起させる②大学・病院・都市開発など重複した行政サービスを見直すーーなどをあげています。

計画通りにいけば、生活保護所帯が日本一多く、4分の1の所帯が年収200万円以下という苦しい惨状から捲土重来できるかもしれませんが、「バラ色の未来を説く革命闘士の弁」のようにも聞こえます。

今の大阪市の行政は都心部ばかりに開発費用が注がれているような気がします。

営業許可証をもらうにも、以前なら近くの旭保健所への更新手続きで済んだものが、今では時間と交通費をかけて北区の区役所まで足を運ばなければなりません。

旭区役所の周辺には、職員さんを対象にしたランチ定食の店が数多くあります。

区役所が支所となり、人員が大幅削削減されればこうしたお店はやっていけるのでしょうか?

改革には犠牲がつきものと言われますが、老婆心ながら同じ飲食店として寒心に堪えません。
[ 2015/04/08 23:31 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

「別れの3月」と「出会いの4月」

4か月ぶりの親戚親善ゴルフ、親しいお客さんとの友好麻雀、愛知県・豊橋市への日帰り出張など過密な休日スケジュールとなったため、あっという間に3月が去っていきました

3月は「別れの月」といわれるように、当店でも長年にわたってご愛顧くださった肝胆相照らす5組のお得意さんが、転勤に伴う別れを告げる〝最後の晩餐”として来店されました。

「長い間ありがとう」と〝逆餞別”の記念品をプレゼントして頂いたご夫婦もいらっしゃいいました。

新天地は北海道、東京、名古屋、姫路、淡路島と様々ですが、これまでの気脈が頭を巡り、万感に胸が塞がります

どこへ赴任されようと元気に活躍されることを、これまでのご高配に対する深謝の気持ちをお申し添えながら、大阪の空の下から祈るばかりです

3月が「別れの月」なら4月は「出会いの月」です。

今日4月1日は全国の多くの企業で入社式が開かれ、たくさんの若者が社会人の仲間入りをしました。

日本の未来を担う彼らとの新しい出会いが楽しみです

2年連続で基本給のベースアップが相次ぐ中でのスタートですが、景気の先行きは何となく不透明です。

原材料の高騰に悩まされている外食業、とりわけ焼肉業界の不安は深刻です

肉牛の不足を主因に、枝肉の卸売価格が史上最高値を更新しているからです。

ちなみに、当店が主に使用しているA-4ランクの相場をみると、昨年3月に比べて1年間で25.9%も上昇しています。

心配なのは市場価格の高騰だけではありません。

発注した牛肉の部位が入荷できない事態が近年起こりつつあります。

この危機をどう乗り切るか、当店も正念場を迎えております。
[ 2015/04/02 00:29 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ひがし(チェ・従業員)

Author:ひがし(チェ・従業員)
   
関西焼肉の女王、
いかりんさん始め、
多くの方々のサポートにより、
関西テレビ「ほんじゃに!」
「よーいドン!」
「モモコのOH!ソレみーよ!」

雑誌「焼肉ニクいっす!」

「特上 関西肉本」、
「KANSAI WALKER」等々、

数々のメディアに
ご紹介頂けるまでになりました。

創業40年、
全ての商品を国産&和牛に
こだわり続け、
地元千林でひっそりと
こつこつやってます。

皆様、ぜひ来ておくんなれー

大阪市旭区大宮3丁目18の18
06・6953・9715
06・6955・1801

定休日:水曜日(祝祭日は営業!翌日の木曜日に代休)

韓菜和牛オフィシャルホームページ

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