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韓菜和牛コリアハウスBLOG

【韓菜和牛コリアハウスBLOG】
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古いアルバムを開けさせた素敵なお客様

近畿地方では「木枯らし1号」が観測され、季節は秋から冬への靴音が・・・。

10月は共に2人の息子たちの誕生月です。振り返ってみると烏兎怱怱で、開業当時3歳と1歳だった兄と弟は、それぞれ43、41回目の誕生日を迎えました。

その頃の古いアルバムを久しぶりに開けてみると、どんなに気分が滅入っていても思わず相好を崩してしまう可愛い光景が飛び込んできました。その写真を紹介しょうかな(?)とも思いましたが、”親バカ”ぶりに失笑を買いそうなので止めることにします。

今は「カドモツ食堂」のオーナーとなった長男は、大学卒業後、ガス工事会社に就職しましたが、暫くして金融関連会社に転職し、休業日の週末には当店を手伝ってくれていました。この時点で<商売の魅力>というか<接客の楽しさ>を肌で感じたのか、数ヶ月たったある日「会社を辞めて正式に入店してもいいかな~」という打診を受けました。

勤務先の会社は好待遇の企業でしたが、その将来性を危惧していた私は一も二もなく承諾したものの、本音では過酷な労働環境(当時は午前5時ごろまで働いて10時前に起床)の中へ息子を引き込むことに大いなる葛藤がありました。

しかし、彼の経営参加によって旧態依然だったコリア・ハウスは近代経営へのイノベーションが胎動し、ITを活用した橋頭保を築く嚆矢となりました。これを契機として、5度に及ぶテレビ出演や出版会社からの取材依頼も現実のものとなりました。

一方、いま韓菜和牛を仕切っている次男坊は、コンピューター専門学校を出た後、全く関連のない肉の卸会社に就職、7~8年の修業を重ねたある日「居酒屋をやる」と言って突然に退職。「支度金は貯めたのか」と問うと「ご心配なく」と怪気炎。

ところが、数週間を経ても店舗探しに出かける気配もなく、その意気込みに疑念を抱かざるを得ない状況。「開業準備なら店を手伝いながらでもできるやろ」と、”つなぎ”で入店させた積りがいつの間にか<なくてはならない存在>に。

いざ入店させてみると、さすがに肉質を峻別する眼力や捌きのスピードは、すでに20年以上のキャリアを誇っていた筆者の能力を悠に凌駕するほど(褒めると増長するので口には出してませんが)。

しかも、それまで焼肉店ではあまり扱っていなかった食肉の希少部位を仕入れ先と交渉してメニュうーに追加、結果、周知されていなかった名状しがたい美味しい焼肉の部位を提供する先駆者となりました。こうした工夫によってメニューの幅が広がり、お客様にちょっとしたサプライズを演出できたのでは、と自画自賛しております。

もはや親父を超えてしまった息子たちですが、親の目からはいつまで経っても可愛かった幼少の頃の残像が消えません。

こんな追憶を呼び起こしてくれたのが可憐なお嬢さん2人と共にご来店下さった板倉さんご一家。

<strong>板倉さん一家</strong>
この日はお母様のお誕生日で、当店のスタッフと一緒にハッピィ・バスディ・ツー・ユー

前回はお姉ちゃんのみずきちゃん(小学6年生)、その前には妹のあずさちゃん(同1年生)のお誕生祝いにも弊店をご利用いただき、心より御礼申し上げます。今日はとっても素敵なご家族、板倉さんご一家をご紹介させて戴きました。





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[ 2012/10/30 15:00 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

若返った韓菜和牛

寒暖差が激しい昨今、お風邪など召さないようご自愛ください。

日本では少子高齢化の流れに苦悩していますが、我が「韓菜和牛コリアハウス」では若返りが進行中

それを具現させてくれたのは筒井直治(19)荒巻宏平(19)両君の入店のお陰。すでに8年間も苦楽を共にし、今や当店の”アイドル的存在”となっている増田綾ちゃん(?)も平均年齢の低下に一役買ってくれています。

綾ちゃんは英知大学英文科卒でありながら漢字検定の上級者。彼女が居れば国語辞典が要らないほど漢字に精通している底抜けに明るい人気者。

筒井君は大阪工業大・電気電子システム工学科の1回生。滋賀県・大津市出身の秀才で、親元からの仕送りを一切拒絶して登校前の早朝アルバイトと下校後のバイト収入で学費と生活費を賄っている頑張り屋さん。

最新の電気・電子機器に驚くほど造詣が深いのが近畿大学・経営学部2回生の荒巻君。特にパソコンに関しての技量・学識を知悉していて、一知半解の筆者にとっては真に心強い限り。

筒井、荒巻の両君は入店してまだ日が浅い発展途上ではあるけれど、共に真面目で責任感の強い将来性の高い好青年。彼たちを仕事面だけでなく社会人としても当意即妙できる人材に訓育していくのも当店の責務と思っております。仕事・学業に精進している彼女や彼らに温かなご支援・ご指導のほどお願い申し上げます。

「青春とは心の若さである」という名言が遺されていますが、如何せん体力の衰えはいやでも認めざるを得ないのが現実。

創業時の僕と夫人
創業当時の店舗で撮った若かりしときのわたくしと妻の唯一の写真

そろそろ引退を真剣に考えなければならない時期。後継者の育成に全力投球し、頑迷固陋の老兵は速やかに厳しい戦場去らなければならないと考えていますが、次世代を担う若人たちに僅かな薫陶でも残せたのだろうかと、自問の日々を過ごしています。



[ 2012/10/23 14:06 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

レバ刺し復活へ

「梅干しと友だちは古いほどよい」と言われていますネ。

先日も知己の旧友が東京スカイツリーに昇った記念にと、和菓子の詰め合わせを宅急便で送ってくれました。また、枚方市に住む別の友人も、近くの山で収穫したたわわに実った枝豆の枝を大量にワゴン車に積載して届けてくれました。共に中学時代の親友です。

心だけでなく身体まで凍らせた思春期の冷ややかな涙。そんな「ひとりの寒さ」を温かな笑顔で暖めてくれたのがかけがえのない友人たちだった。

ひとには何物にも替えがたい友情が肝要であるように、焼肉店にも掛け替えのない商品がありました。それは、愛好者の間で絶大な人気を博していたレバ刺し

生の牛レバーの提供・販売を禁止する食品衛生法が施行されて3か月半が経とうとしています。大手日刊紙のアンケート調査によると①「レバ刺しを法律で禁じるべきか」の問いに対して「NO」が82%②「レバ刺しを食べたいか」では「食べたい」が70%---にも上っています。

レバーに先駆けて提供を禁じられた「ユッケ」では、その代替として「桜ユッケ」や「ハラミ・ユッケ」の登場で幾分かのカバーは出来ています。

しかし、思案投げ首して考案した「こころ刺し」も、絶対的なファンを持っていた「レバ刺し」の人気には遠く及びません。

ただ焼肉業界も「レバ刺し」解禁を諦めたわけではありません。世界が有効性と安全性を認めている「放射線照射」を利用すれば、高齢者や幼児でも安心して食べられる、といわれています。

食品照射の許可国は、昨年現在で57ヶ国。許可品目は肉・魚介類・野菜や果物など100種類以上に達しているというのに、日本では昭和47年にジャガイモの発芽抑制のため、その使用が許可されただけ。

世界的には早い時期から食品への放射線照射を実用化した日本であるのに、お役所の「なにもしない」体質は相も変わらず。全日本スパイス協会が香辛料への照射認可を厚生省(当時)に提出したのは平成12年。しかし、許可の前提となる内閣府食品安全委員会のリスク評価さえいまだに実施されていないそうです。

会員数430社を超える全国焼肉協会(JY)でも懸命に政府に働きかけていますが「何もしない行政」を動かすのは至難の業。

レバ刺し愛好者の皆さん! 一致団結して声を大にしてレバ刺し復活を実現させましょう。

生ギモ








[ 2012/10/16 22:01 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

忘れていた「ときめき」

iPS細胞を開発した山中伸弥教授のノーベル賞受賞が確定しました。

今後、臨床応用が実現すれば難治疾患治療の克服に道を開く何よりの朗報です。

生命科学に革命をもたらしたこの再生医療の研究は人類の寿命の延長にも繋がることでしょう!

一方、最近の私といえば、新聞の訃報欄につい目が移り、自分の年齢と比べてしまう変な癖がついてしまいました。

LED電球をみると「どっちのほうが長生きできるかな~」と考えてしまうし、凄い美女と目が合った時に生じる激しい動悸を、長らく忘れていた「ときめき」と勘違い、青春の復活かと喜んでいたら、単なる不整脈が原因だったりする。

ときめきぱなっしの青春時代は、赤貧洗うがごとし日々の中にあっても、仕事も遊びも学業も恋愛も友情関係もすべてが順調なバラ色の人生でした。

昼間は電気機器の設計士として働き、夜は夜間大学に通う多忙な時期ではあったけれど、学費と部活の合宿費用を除く給料の殆どを食事代に費やすという豪気で太平楽な暮らしをしていました。

「今日はどこで何を食べようか?」と思案するだけで楽しくなる、貧乏学生にあるまじき外食好きの健啖家だったんでしょうね。

顧みれば、こんな無類の外食好きが今の商売を始める淵源になっていたのかもしれません。

今はその頃のように大食いはできませんが、もしも顧客として韓菜和牛コリア・ハウスを訪れたなら、こんなものをオーダーしてみたいと思っています。

まずはギンギンに冷えた生ビールと、肥満防止と健康を考慮したこれ。
ナムル3種盛り+1品
ナムル三種盛り+一品(写真はモヤシ)をあてにまずは乾杯

続いての注文は刺身かな?
ハラミ・ユッケ
ツラミテッサ
リピーター急増中のハラミ刺し(上)ツラ・テッサで舌鼓。

そしていよいよメインディシュの焼肉へ。オーダーに迷いながら決めたのは・・・・。厚切り三種盛り
ヘレと上カルビ・上ハラミがセットになった厚切り三種盛りを堪能して大満足

さ~て、締めのご飯は何にしようかな?
チャンジャ卵ご飯
レタスとネギともみ海苔とチャンジャの組み合わせと玉子ご飯の相性がぴったりのチャンジャ玉子めし

もうおなかは満腹で幸せもいっぱい。ごちそうさまでした。

今日はお客さんになったつもりで、こんな楽しい空想をしてみました。
[ 2012/10/09 15:03 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

秋の夜長に悪戦苦闘!

観測史上、最高で最長だった残暑が去り、季節のページは夏から秋の章へ.

秋といえば「スポーツの秋」「食欲の秋」「実りの秋」「芸術の秋」「読書の秋」と様々。

涼風を肌に感じながら、錦繡綾なす山々や渓谷を巡るハイキングに夢を馳せているのに、韓菜和牛のママさんの夢はバイキング

趣味の不一致による”蝸牛角上の争い”が生起した時は、相手に恭順するのがわたくしの流儀。

そういうわけで、今回は大好きなゴルフなどのスポーツ題を封印して食べ物を題材に。

前回まで、過去40年を振り返って、冗長なブログを書き連ねてきましたが、今回はちょっとコマーシャルを。

発想に関しては、出色した「天賦の才」を認めざるを得ない長男が独立、店を構えてからはや2カ月余り。

その間、生得の料理好きな(?)次男が考え出した商品郡の一部をご案内いたします。

炙りカルビ
下ダレをほとんどかけずにサアッと炙るだけの「炙りカルビ」

炙り上カルバラ
上カルビを分割せずにバラと一緒に捌いた「炙りカルバラ」刻みわさび添え

ナムル3種盛り
従来のナムルにトマトとブロッコリーが仲間入りした「ナムル3種盛り」

和牛ごちゃ混ぜ二人盛 (3)
1人前に満たない和牛の希少部位を寄せ集めた格安の「和牛ごちゃ混ぜ2人盛り」

一度に全部をご紹介すると、次回からのネタ探しに腐心しそうなので今日はこの辺でお別れします。

心得顔でブログを更新していますが、本当はパソコンに関しては全くの半可通。今日もファイルに保存している画像を挿入できず悪戦苦闘の5時間でした。やっと愁眉を開いて眠れそうな秋の夜です。








[ 2012/10/03 01:34 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ひがし(チェ・従業員)

Author:ひがし(チェ・従業員)
   
関西焼肉の女王、
いかりんさん始め、
多くの方々のサポートにより、
関西テレビ「ほんじゃに!」
「よーいドン!」
「モモコのOH!ソレみーよ!」

雑誌「焼肉ニクいっす!」

「特上 関西肉本」、
「KANSAI WALKER」等々、

数々のメディアに
ご紹介頂けるまでになりました。

創業40年、
全ての商品を国産&和牛に
こだわり続け、
地元千林でひっそりと
こつこつやってます。

皆様、ぜひ来ておくんなれー

大阪市旭区大宮3丁目18の18
06・6953・9715
06・6955・1801

定休日:水曜日(祝祭日は営業!翌日の木曜日に代休)

韓菜和牛オフィシャルホームページ

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