韓菜和牛コリアハウスBLOG

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月に数回しかない休日をすべて返上して仕上げなければならない確定申告の時期がやってきました。

休日だけを楽しみに日々の労働に励んでいる身としては精神的に辛い1カ月です。

28年度分の申告から「マイナンバー」の通知が義務付けられました。「マイナンバー・カード」を所持している人はそれの表と裏のコピーを、所持していない人なら「通知書」と健康保険所や運転免許所などの「身分証明書」のコピーを張り付けた添付書類を提出しなければ受理されなくなりました。金融機関にも9月末までに同様のコピーを郵送しなければなりません。

それどころか、1月初旬に税務署に年末調整に伴う「給与所得の源泉徴収票の合計表」を提出に行った際には、唐突に「マイナンバーカード」の提示を求められました。「説明書のどこにも提示の必要性が書かれていなかった」と抗議すると「今回は受理しますが、次回から税務署に書類を提出する場合は必ず持参して下さい」とのたまう。

何故、書類を提出するだけでマイナンバーの提示を要するのか極めて疑問ですが、それを質したところで「規則ですので」との返答が返ってくるのが常套です。

申告の受け付けが開始された16日、国税庁ホームページの確定申告書作成コーナーを開いて必死の思いで完成させた妻と息子2人分の申告書を持って税務署に赴くと、相談コーナーは蟻の這い出る隙間もないほどの混雑ぶり。

職員さんに「一応仕上げては来ているんですが・・・」と言うと「それなら1階の受付場に提出して下さい」と指示されたので息子の分だけを提出して「妻の分は一点疑問があるので指導をお願いしたいのですが」と具申すると、「それなら2階の相談コーナーは行って貰わないとなりませんが、最低でも2時間は待っていただくことになります」との返答。

『冗談じゃない。こちとら忙しい仕込みの合間を縫ってきてるんだ』と内心思いながら、例年以上の混み具合の理由を尋ねると「今年からマイナンバー制度が導入されたため混雑に拍車をかけている」そうです。

結局、税務署に電話を入れて、不足分の2通の書類は手書きで提出しても構わない、とのお墨付きをもらって数日後に提出してきました。

「国民総背番号制」を制定しようとした際には、国民から反対の大合唱が起こって廃案になったのに、安倍政権下で「マイナンバー制」に名を変えてすっきり法案がと通ってしまったのも不思議な話です。

増大する一方の社会福祉費の抑止策としての生活保護不正受給や脱税の防止がその目的の一環ともいわれていますが、、納税者には手続きがやたらに増えて、誠にもって面倒な制度です。
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[ 2017/02/22 13:18 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

あっという間に松の内が過ぎてしまいました。

年末年始は睡眠時を除けば働き詰めの日々でした。

年賀状の作成と年末調整の作業で12月最後の店休日となった21日には、それを仕上げるのに翌朝の6時半までかかってしまいました。

そんな窮状を察してか、12月下旬のある日の早朝、静寂を破るメール着信の音が寝室に響きました。1回目のメールは5時15分、2回目のそれは6時10分。それぞれ韓菜和牛OBの榎本好喜君と藤木雅浩君からの発信でした。

ふたりとも〝本業”の仕事を終えた直後の忙しい生活の間隙をぬっての連絡と推察し、徹夜で頑張っている若者たちの姿に感動しながらメールを開きました。

メールは榎本君が「12月30日と31日、1月の1~4日時間が空きます」、藤木君からは「12月30日と元旦と2日、休みが取れました」と応援の要不要を問う内容。

当店にとってはまさに『地獄で仏』『干天の慈雨』『渡りに船』『幸運の女神』の心境で、一も二もなく救援依頼の要請をしました。

運よくふたりが手伝ってくれた晦日と大晦日・新年の2日と3日はてんてこ舞いの忙しさ(元旦は休業)。ベテランの二人だけに指導の手間もいらず、現在在籍中のアルバイター土田将久君と共に次々と押し寄せるオーダーをスムーズに捌いてくれました。
もしこの強力な助っ人がいなかったらパニック状態に陥っていたかもしれず『天の助け』と熱い謝意を述べました。

他にもお客さんの娘さんが正月休みを返上して、当店のアイドル綾ちゃんの接客援護をしてくれました。

このような善良な人たちと巡り合えた幸運を天に感謝しながら新年を迎えられたことに快哉を叫びたい気持ちです。

末筆となりましたが、今年も皆様にとりまして素敵な1年となりますようお祈り申し上げます。

[ 2017/01/19 14:37 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

外壁塗装と防水工事が完了しました!

9月に襲来した複数の台風に伴う大雨のせいで、ついに我が家も雨漏りの被害を受けました。

これまでにも3階のトイレや部屋の窓際で漏水がありましたが、2度にわたる屋上の防水工事や外壁の応急処置で対処してきましたが、今回はついに1階店舗の奥座敷や倉庫にまで雨漏りが発生してしまいました。

止む無く、多分その原因であろうと思われる外壁塗装と防水工事に着手することを決断しました。

前回の外壁塗装から15年を経過したのでそろそろ寿命かなと思っていた矢先の災厄でした。

インターネットで調べると、塗装には大別して4つの等級がありました。

最も安価なのは「アクリル系塗料(1㎡当たり900~3500円)」ですが、5~8年程度と耐久期間が短いこととひび割れし易いのが欠点です。

1階級上の「ウレタン系塗料(同2000~4500円)」は耐用年数が8~10年ほどで、紫外線に強いうえ水はじきも良く長持ちしますが防汚性に難があります。

さらに1段階上の「シリコン系塗料」は10~15年が寿命で、紫外線に強く防汚性にも優れています。コストもウレタン系より若干高くなります。

最も高価なものが「フッ素系塗料」で1㎡当たり3000~5000円ほどかかりますが、いったん施工すれば12~20年はもつといわれています。

最近ではフッ素系樹脂に酸化チタンやUVカット材を配合したクリアープロテクトでコーティングした「光触媒」工法が脚光を浴びています。特徴は①太陽の光を浴びた塗膜の中の酸化チタンが生み出す活性酸素が汚れを分解して付着力を弱める②雨水などをはじくのではなく、壁の下に入り込ませることによって汚れを浮き上がらせて流してしまう③塗膜自体に導電性を持たせて静電気を防いでいるのでチリ・ホコリが付きにくくなる④紫外線を70%カットして色あせを防ぐーーなどです。

ただ費用は1㎡当たり1000円以上と一気に跳ね上がりますが、太陽に当たったり雨が降る度に表面の汚れを落とすので、いつまでも壁の光沢を保ってくれると説明しています。パンフレットには耐用年数20年と明記されていますが、最長30年の可能性もあるそうです。

熟考の末、これなら外壁塗装のわずらわしさを息子に”相続”しなくて済むかと思い、光触媒コーティングを採用した次第です。

外壁工事とともに、雨で流れたファサードの土壁の補修や軒下や柱のペンキも塗り替えて綺麗になりました。

10日間ほどの工期でしたが、工事中は大変ご迷惑をおかけし深くお詫び申し上げます。

一方、当ブログが長らく登場しなかったことには情けない深い事情があります。機会があれば、その恥ずかしい事情を告白したいと思っています。
[ 2016/11/29 14:25 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

利他主義を貫く素晴らしい日本

食材の確保と保管に心を砕く長~い盆休みが済み、ホッと胸を撫で下ろしているなか、メダルの獲得ラッシュで国民を興奮の坩堝に誘い込んだ17日間にわたるスポーツの祭典『リオ・オリンピック』がその幕を閉じました。

今年は盆休暇とオリンピックの時期が重なったため”静かな盆商戦”を予想していたにもかかわらず、例年を上回る多数のご来店を賜り厚く御礼申し上げます。

ブラジルから帰国した代表選手団のインタビューでは、全てのメダリストが「周囲の皆さんのご支援と日本国民の厚い応援のおかげで・・・・」と感謝の言葉を述べておられました。そこに、国民の期待という重圧に耐えながら筆舌に尽くし難い過酷な練習を乗り越えて”凱旋”してきたという自賛の弁を耳にすることはありませんでした。

全国民に勇気と感動を与えてくれたアスリートたちの念頭には、レスリング女子の吉田沙保里主将が堂々の銀メダルを獲得しながらも号泣して「すみません」と謝罪していた姿が象徴するように、個人の成績というより日本の名誉を背負って戦い抜いてきた利他の精神を感じずにはおれませんでした。

財団法人・日本青少年研究所の調査によると、自分を価値ある人間だと思っている日本の高校生は約40%に過ぎません。米国の約80%、中国・韓国の約90%に比べると圧倒的に少ない結果が出ています。

この差異は米国・中国・韓国では「立身出世」を価値ある人間と判断しているのに対し、日本では他人に利益や幸福を与えることができる人を価値ある人と考えているからではないでしょうか?

一部のアジア諸国を除いて日本人が世界中から称賛される理由は、日本人の精神に連綿と流れるこのような利他主義にあるのではと思っています。

そしてこんな素晴らしい国で商売ができる幸せを、感動の余韻に浸りながらしみじみと噛み締めています。
[ 2016/08/25 14:47 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

蝉しぐれに目覚めて

このところ、かまびすしいほどの蝉時雨で目覚めることがあります。蝉の音を聞くと不思議にも遙か昔の小・中学生だった頃を思い出します。

夏休みに入ると毎日のように通っていた学校のプールサイドの木立から聞こえてきた押し寄せるような蝉の鳴き声と重なるからだと思います。無料で入れる学校のプールは飛び込みも禁止されることなく、縦横自由に泳げる少年時代の天国のような存在でした。

小学生だった頃、父に連れて行ってもらった夏休みの忘れられない思い出の場所が2カ所あります。

ひとつめは京阪電車≪八幡駅≫で下車してすぐの淀川水系で唯一の浅瀬があった「八幡水泳場」です。急流すべりができるんじゃないかというほどの激流で、下流へは浮いているだけでオリンピック選手を凌ぐような速さで流されますが、上流へ向かうときは懸命に泳いでも全く前へ進めないほどの水の勢いでした。それでも産まれて初めての自然の川での遊泳だったせいか、時の経つのを忘れて夢中に遊んでいたことを今でも鮮明に覚えています。

もうひとつは南海沿線の「浜寺海水浴場」です。テレビがまだ無い時代、映画以外で広く青い海を見るのは初めてのこと。押し寄せる波に胸を弾ませながら一目散に海に突進しました。海に入ったが最後、浜辺で待つ両親の手招きに気付かないふりをして何時間も遊び続けていました。岸に上がったのは強烈なこむら返りを起こしたから。既に体は芯まで冷えて唇は真っ青になっていました。親に叱られるほど没頭したのは「海に連れてきて貰えるのは最初で最後だろうな」という思いが幼い胸にあったからかもしれません。

一生忘れることのない二つの水泳場ですが、その後どちらも遊泳禁止となり、今ではその名残りさえうかがい知れません。

時が流れて自分が父親になった時、感動で胸膨らませた幼いころの自分と同じ喜びを息子たちに与えたいという気持ちが強く働きました。

子供たちが夏休みに入ると店休日毎に近隣の殆んどのジャンボプールや海に連れて行きました。仕事柄、日曜・祝日は休暇が取れないので、一般家庭の子供たちのように四季折々の行楽の楽しみを与えてやることができない”罪滅ぼし”を夏休みの間にまとめて償う感情でした。

しかし、生活水準が向上した世の中で育った息子たちに、親のこんな心情が理解できるわけはなく、プールや海の記憶は所どころおぼろげに残っている程度だそうです。

文明の発展に反比例するように、近年では感激や喜びに鈍感になった自身を寂しく思うことがあります。加齢に伴う感受性の脆弱が原因の一つに間違いありません。

それに比べて、8歳の誕生日に育ての母がご馳走してくれたスキ焼、9歳の頃一番上の姉の嫁ぎ先でよばれたテッチャン鍋、11歳の時初めての外食であった屋台のようなカウンターだけのお店で食べた素うどんの美味しさ、などは今も忘れることができません。

人に感動を与えるのは難しいことです。最近とみに多くなった小さな子供たちが成長した時「韓菜和牛で食べた焼肉の味が忘れられない」と言われれば幸甚の極みです。

[ 2016/07/29 20:49 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ひがし(チェ・従業員)

Author:ひがし(チェ・従業員)
   
関西焼肉の女王、
いかりんさん始め、
多くの方々のサポートにより、
関西テレビ「ほんじゃに!」
「よーいドン!」
「モモコのOH!ソレみーよ!」

雑誌「焼肉ニクいっす!」

「特上 関西肉本」、
「KANSAI WALKER」等々、

数々のメディアに
ご紹介頂けるまでになりました。

創業40年、
全ての商品を国産&和牛に
こだわり続け、
地元千林でひっそりと
こつこつやってます。

皆様、ぜひ来ておくんなれー

大阪市旭区大宮3丁目18の18
06・6953・9715
06・6955・1801

定休日:水曜日(祝祭日は営業!翌日の木曜日に代休)

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