韓菜和牛コリアハウスBLOG

【韓菜和牛コリアハウスBLOG】
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焼肉屋さんの前途は多難!

このところ和牛の枝肉相場が下落傾向にあります。
しかし食肉卸売業者からの仕入れ価格は史上最高値を保ったままだし、交雑種牛の相場は依然高値で安定したままです。
この現象は、余りにも高騰し過ぎた和牛肉を敬遠し、幾分安価な交雑種牛肉に消費者がシフトしていった帰結ではないかと自分なりに分析しています。
顧みれば、昨年までの過去4年ほどは、信じられない上げ幅とスピードで牛肉の価格が高騰し続けました。
ただ、仕入れ価格への転嫁値上げは半年ほど遅れて実施されました。
下がったとはいえ、今の水準でも4~5年前と比較すると、3割程度高い相場には違いありません。
しかし、このまま下落傾向が持続すれば、年内に若干安くなるのではないかと甘い期待をしています。
反面、ホルモン類に関しては供給不足を背景に、異次元的な値上げ攻勢を受けています。
タンやハラミは既に松坂牛や神戸牛などのブランド牛の最高部位以上の値段がついていますが、心臓やツラミといったあまり需要の少なかった商品まで5割も高騰しています。
問題は当店の人気商品の上ミノです。
上ミノは、高価な配合飼料で飼育される国産牛のものは小さくて細いので商品価値が落ちます。
高品質な上ミノは、放牧で草を食べさせて肥育された外国産肉牛からうまれます。
このため、「黒毛和牛専門店」を標榜してきた当店でも、上ミノだけは国産物よりも割高ではありますが輸入物を仕入れてきました。
しかし高品質な牛肉を生産するため、最近では世界中の畜産国家が濃厚飼料で肉牛を飼育する動きが顕著となり、これまでのような立派な上ミノがとれなくなってきました。
さらに中国がここにきて大量に輸入するようになり極端な供給不足を招いています。
既に仕入れの度に驚くような価格高騰が起こっているのは我慢するとして、近年の内にしょぼい上ミノしか出回らなくなるのではないかと危惧しています。
何とも波乱含みの焼肉業界です。

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[ 2017/07/13 01:26 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

飲食店の「お愛想」

「ママさん。8番さんお愛想です」。「ハーイ!毎度おおきに」。こんなやり取りが飲食店で日常的に聞かれますよね。

自分もお勘定の際に「お愛想」を普段から使っていますが、何故「おあいそ」というのか疑問に思っていたところに、ある新聞のコラムにその答えが載っていました。

<愛想>とは人に好感を与える対応の仕方ーという意味なので、お客さんがお帰りになる最後の場面ではさらに親しみと感謝の気持ちを込めて接するように、という教訓と考えていました。

ところが、同コラムによると<お愛想>は<愛想尽かし(好意や親しみがなくなって嫌になること)>を略したものだとか。

「愛想尽かしなことですが○○円頂戴いたします」と店側がお客さんにお勘定を請求する際に、へりくだって使ったのが始まりだそうです。

従って、お客さんが「お愛想」と言えば「こんな店には好意も信頼感もない。2度と来たくない」という意思表示になってしまいますが、恐らくそんな意図で使っているお客さんは皆無だと思っています。

飲食店では店員間のやり取りから、勘定や会計にことを「お愛想」というんだなと〝学習”されての使用に違いないし、店側でもこんな解釈はするはずがありません。

但し「愛想が尽きた」とは決して言わないで下さいね。
[ 2017/07/06 15:03 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

「商店街の灯りを守る実行委員会」が2期目の決算

韓菜和牛など約60店舗が加盟している千林大宮商店街振興組合が機能不全となり、財政破綻して電気の供給が止められる危機に直面した一昨年11月、老生が発起人となって立ち上げた「商店街の灯りを守る実行委員会」が2期目の決算収支報告を通知することができました。

五里霧中で発足した当委員会も最初の一年間は累卵の如く危うい資金運営を余儀なくされました。電気料金の賦課金集金の要請文を配付したのは平成27年9月。2か月後から集金業務を強行しましたが、集まった金額はその月の関西電力からの請求分にも届きませんでした。

更に、街路灯の施工業者への未払い修繕費や旭区商店街連盟に対する会費残金など、振興組合の債務の支払いが追い打ちをかけてきました。幸運にも、振興組合の繰越残金87,431円の入金があったことと、実行委員会役員有志の必死の説得が功を奏して商店会員各位の賛同の輪が広がり、配電停止の危機を薄氷を踏みながらも回避することができました。

もしも商店街会員の皆さんの協力を得ることができなかったら、まっ暗闇の商店街となり、それまでに集めた電気料金を還付する覚悟でした。

各店舗に根付いた振興組合に対する不信感を払拭しての電気料金の集金再開の主旨に理解を得られるかどうかの成否については全く暗中模索の心境でしたが、その後も徐々に会員さんの理解・賛同・協力が増大し、存続に疑義を生じる状態から安定路線に軌道修正しつつある状況にまで持ってくることが出来ました。

このような運営環境を背景に、委員会設立当時の第一の目標であった「電気代の銀行口座振替」を達成でき、経理担当者の負担軽減を図れたことを幸甚に思っていますが、役員の声涙ともに下る説得にも拘らず、事情のある1店舗を除く2店舗さんの協力が未だ得られないことが残念でなりません。反面、新たに商店街の仲間入りとなった3店舗さんは快く集金に応じて下さり快哉を叫んでおります。

目下のところ、有線放送費や保守点検費など年間20万円前後の経費を支払いながらの運営を持続していますが、高齢化や病気による店舗の廃業も危惧しています。

地元の皆様には、是非とも伝統のある千林大宮商店街をご愛顧頂きますよう伏してお願い申し上げます。

[ 2017/05/25 00:21 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

韓菜和牛のホームページが消滅します

救急車の付き添い人として同乗したことは何度もありますが、自分自身が寝台に寝て病院に搬送されたのは初めての体験です。

異変は調理場で作業中の午後7時半ごろに突然起こりました。急に目の前の景色が凄いスピードで回転して激しいめまいに襲われたので、思わずその場でしゃがみ込んでしまいました。

20年ほど前に発症したメニエル病に依るめまいとは全然異質の症状で、まるで走馬灯の中心にいるような気分でした。

たまたま来店中だった増田司さんや息子に支えられて奥の座敷に移動して5分位安静にしているとめまいは完全に治まっていました。

「さあ仕事へ再稼働」と立ち上がった矢先、救急隊員が到着しました。驚いた妻が119番したようでした。

自分では一時的なめまいであり完全回復したものと思っていましたが、原因が解らないままで皆に心配をかけるのは嫌だし、救急隊の方を無駄足にするのも気が重いので、そのまま救急車に乗り込みました。

病院では、脳に異常がないことは判明しましたが、めまいの確定的な原因は究明できませんでした。結局めまい防止の点滴を受けた後、病院まで迎えに来てくれた家族とともに帰宅しました。この日は店も早仕舞いさせてしまい大半ご迷惑をおかけしました。お詫び申し上げます。

後日、かかり付けの医院の院長先生にこのことを話すと「おそらく耳石が動いたのが原因でしょう」との説明を受けました。

それから暫くして、人一倍頑張り屋で責任感の強いアルバイターの榎本好喜君から「立つとふらふらするので休ませて欲しい」との連絡が入りました。彼が休暇を求めるのはよほどの重症です。「店のことは気にせず治療に専念するよう」伝えましたが、咄嗟に内耳の異常が原因ではないかととの予感が走りました。

確定ではありませんが検査結果ではメニエル病の可能性が高いようです。この病の元凶は疲れとストレスと言われています。ストレスの原因は私ではないかと反省しています。

話は変わりますが、当店とサーバー・ドメインに係るサービスを締結している会社が今月末を期限に閉鎖することになりました。契約会社を替えて新たにホームページをつくれば継続することはできますが、後継者の「必要ない」との意見を尊重して、韓菜和牛のホームページは当分無くなることになりました。従って、長らくご愛読いただいた当ブログも間もなく公開できなくなる予定です。

冗長な筆致でなんの面白さもない当ブログを5年間もご愛読下さった皆様に心よりの御礼を申し上げます。



[ 2017/05/18 00:21 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

僕の街

長らく空き地のまま放置されていた当店の厨房出入り口の真向かいが14日から駐輪場としてスタートを切りました。

この場所には、昔「ひふみ」という割烹料理店と「バロン」というスナックがありました。
「ひふみ」さんは高齢を理由に店を閉めた後は仕舞屋となり、店主のおばさんが住居として住み続けていましたが、5,6年前に体調を崩してからは故郷の四国に移り住み空き家となっていました。
「バロン」さんが廃業された跡地には、地下鉄・谷町線が開通したのを機に、若いご夫婦がパン屋さんを開業されましたが、数年後に移転して貸店舗となりました。そのあとは、持ち帰りもできる食堂として生まれ変わり、経営者のご夫妻とも仲良くなりましたが、暫くしたある日「想定していたほどの立地条件ではない」として、閉店を決意した胸中を告げて千林大宮を去って行かれました。これを最後にこの場所はたまに倉庫代わりに利用される他はずっと空き家になっていました。

昨秋、この二軒の家屋を地主さんが買い上げて解体、整地してから空き地となっていたものです。

思い起こせば、パン屋さんが創業した当時、この場所は角地であり、横の通路は地下鉄「千林大宮駅」へ通じる通勤通学路でした。従ってその頃は店の前を往来する人通りも多く、それなりの賑わいを見せていました。ところが、間もなくこの通路が遮断される羽目に陥ってしまいました。夜遅くの喧騒やゴミの散乱を嫌う地元住民の要望に応えて、大阪市交通局が地下鉄に通じる道路側入り口に金属塀を設置したことによるものでした。

この措置によって人の流れに劇的な変化が生じ、商売に計り知れない打撃を与えました。
今は住宅となっている当店北隣も、かつてお好み焼き屋さんを営業しておられましたが、通路閉鎖後に店じまいを決断すると同時に自動販売機も撤去されました。

それぞれのお店が店じまいされた本当の理由は知る由もありませんが、通行量の激減がその要因である蓋然性は高いと思っています。一つに変化が事業に与えるインパクトは強烈です。

当店の店先の前にも2か所の駐輪場が開設され、斜め前や並びにも駐輪場ができており、駐輪場に囲まれているような様相です。
これらも、以前は本屋さん、米屋さん、風呂屋さん、薬局屋さんと商売を営んでおられました。商店街から商店が減って〝消店街”に変貌していく姿は本当に寂しいものです。

我が愛する千林大宮商店街には、まだ多くの貸店舗が存在しています。起業を目指す志高き人たちの早期の入居を願ってやみません。
[ 2017/04/16 21:37 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ひがし(チェ・従業員)

Author:ひがし(チェ・従業員)
   
関西焼肉の女王、
いかりんさん始め、
多くの方々のサポートにより、
関西テレビ「ほんじゃに!」
「よーいドン!」
「モモコのOH!ソレみーよ!」

雑誌「焼肉ニクいっす!」

「特上 関西肉本」、
「KANSAI WALKER」等々、

数々のメディアに
ご紹介頂けるまでになりました。

創業40年、
全ての商品を国産&和牛に
こだわり続け、
地元千林でひっそりと
こつこつやってます。

皆様、ぜひ来ておくんなれー

大阪市旭区大宮3丁目18の18
06・6953・9715
06・6955・1801

定休日:水曜日(祝祭日は営業!翌日の木曜日に代休)

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